《「オドレら正気か?」生放送で、河野大臣に意見を言いたいので、ぜひ視聴して欲しい。わしは逃げも隠れもしないからな。》
《玉川徹も逃げた。岡田晴恵も逃げた。》
ただ相手にされていないことを「逃げた」などと言って勝利者宣言するイボ流儀、なかなかの寒々しさです。
ならば、イボナメクジは「いつなんどき誰の挑戦でも受ける」というストロングスタイルをとっているのかというと、そんなことはありません。
「多忙なわしはチンカスの相手はしているヒマはない」などと言い訳をしながら逃げまくっています。
《小林よしのりに公開質問状などというのは、実は「アイヌ問題」などどうでもよくて、無名のチンピラ英国人が著名な小林よしのりにからんで話題を作ろうとしているだけにすぎず、単なる「売名行為」でしかありません。》
《とにかくチンカスに気を取られてる暇はない。》
《妬ましく思うストーカーとか、反ちぇぶ蛆虫とか、中には極左かもしれぬ奴とか、いろいろ湧いて出て、「ゴー宣道場」の門下生たちの信頼を破壊しようと画策するチンカスも出てくる。》
《あまり悪質な奴には法的措置も取ればいいし、警察に頼んでもいい。警察の中には、わしのシンパもいる。》
自分は批評や反論に向き合うことなくひたすら遁走しておいて、まるで見向きもしてくれない相手に「逃げるな」と絡んでゆくザマはなかなか笑えます。
新型コロナのワクチンについて、河野太郎大臣が悪質なデマを流す陰謀論者についてわざわざブログにて苦言を呈しました。
私は河野太郎という政治家について信用しておらず、その軽薄な振る舞いは軽蔑さえしており、はっきり言って嫌いなタイプの奴であり、まったく支持しておりませんが、この「ワクチンデマについて」という記事に関してはおおむね首肯します。
特にデマを流す陰謀論者の目的がまさにイボナメクジにぴたりと当てはまっていて痛快ですらあります。
《ワクチンデマを流す目的は、一、ワクチンを批判して、自分の出版物やオリジナル商品に注目を引き寄せて、お金を稼ぐ、二、科学よりも自分の信奉するイデオロギーに基づいて主張する、三、過去に誤ったことを発言したために抜け出せなくなっている、四、自分に注目を集めたい、ということが大きいと言われています。》
その河野太郎の指摘について、図星を突かれたイボナメクジは狼狽し、勝手に自分を名指しされたと自意識過剰に思い込み、ネットの生放送で必死の弁明をしました。
しかし、それはまったく反論のテイヲナシテおらず、だだ「わしは反ワクチン派じゃない。わしは陰謀論者じゃない」とアホの子のように言うだけの有り様でした。
陰謀論者は自分のことを陰謀論者などと思っていませんし、カルト信者は自分がカルトを信奉しているなどと気づいていません。
自分の主張が陰謀論ではないというのならば科学的に証明すりゃ良いだけの話なのですが、イボナメクジは「いずれ我々の正しさが証明される日が来る」という陰謀論者の常套句を口にするのみでした。
最高!《昨日はやたらめったら疲れた。河野太郎大臣が本当に誠実な政治家ならば、昨夜のわしの動画を見るだろう。》
そのネット生放送でイボは冒頭から息を切らせて、呂律が回っておらず、手元にある資料さえ見失う有り様で、大臣に物申すということで緊張したのか、放送前に酒を飲んで気を大きくさせたようでした。
もし仮に、アルコールを接種していないのにあのような酩酊している状態であるとしたら、それはそれで由々しき問題で医師の診察を受けるレベルです。
酒の力を借りて、必死の弁明をするイボナメクジ。
いやはやなんともみっともないポンコツ教祖サマです。
この記事へのコメント
ずっとゴー宣道場ブログ読んでました
遅延ブー氏の会社ではまだ賄えないと言ってましたから、案の定グッズは売れてなさそうです。
公論サポータは外野から見ればお金を払ってタダ働きを提供する奇特な人達ですが、本人達はますます「自分達が道場を支えている」と目をキラキラさせているわけでしょう。
カルトです。
サブカル疲れした男
無能な味方であるオタクや自由戦士に媚びてtwitterでバズを狙いあわよくば彼らを鉄砲玉として利用しようとする河野太郎の浅はかな精神は唾棄すべきものですが、イボナメクジやイボナメクジシンパのように嘘やデタラメを言って貶め中傷するのは論外でしかありませんね
お酒大好き
その時もイボのテンションは異様で、陽気でよく喋るんだなあと印象が変わりました。何でも受け入れてくれるエキノさん相手だからかもしれませんが。
飲酒は否定していたと思います。
しかしいつかのブログで、道場の当初は緊張して吐き気を催していたと吐露していたので、やはり弱気を緩和する為、酒に酔って生放送に臨んでいたと推測できます。
以前、パブリックビューイングで飲酒した方を責める向きがありましたが、教祖様がこの有様。
謝った方がいいんじゃないですか?