YouTubeが小林よしのりチャンネルを削除する理由: イボナメクジ通信

2021年08月01日

YouTubeが小林よしのりチャンネルを削除する理由

イボスタッフのお掃除係ことドロヘドロがYouTubeに向かって罵詈雑言を吐き散らかしていて見苦しいことこの上ありません。

《ユーチューブが今度は、「ゴー宣道場チャンネル」で配信していた先日の北海道ゴー宣道場『コロナ禍と巨悪マスコミ』を削除しやがりました！！！》

《今回は初回だから警告だけにしといてやるが、次からは容赦しねーぞ、だそうです。》

イボのブロマガライジングコメント欄に投稿された意見を選別し、反論や批判を高速削除し、それを「お掃除」などと嘯いているくせに、同じことをYouTubeにされたら激怒するとか、どういう神経をしているのでしょうか。

ライジングコメント欄だけならば、自分たちのテリトリーだから運営者権限で異論は抹殺するという強権発動もまあ自由にしたら良いでしょう。

しかし他人様の個人ブログに書かれた批判まで気に入らないからと通報して削除させる連中がどうしてYouTubeを非難出来るのでしょうか。

そもそもYouTubeに削除されるキッカケは動画に広告をつけるようになったからでしょう。

これまで通り、その悪質なデマ拡散動画を配信しておきたければ広告収入などアテにしなけりゃ良かったのです。

YouTubeに広告を出す企業側にしてみりゃ悪質なデマ動画にCMが流れたら企業イメージに関わります。だからこそ広告を付ける動画はより厳しく審査されてしまうのは当然で、そうして一度目をつけられたら広告を外したところでチェックされてしまうのは当たり前の話です。

政治運動の団体がその活動から収益を得ようとすること自体が異常です。

《グッズの通販サイトが、今秋オープンします！！！》

一体自分たちが何を目的に活動しているか分かっているのでしょうか。

そういえば、イボ公認のファンサイトも異様なほど広告を貼りつけて収益を上げようとしていますが、それのどこに「公論」とやらがあるのでしょうか。

それぞれの現場で地に足をつけて働き、生活の基盤をしっかりした上で、その余力を使って政治運動なり思想活動なりをするのが本来とるべき態度でしょう。

金がなきゃ始まらないと言うならば、自分の現場で稼げば良いのであり、浅ましくお布施やら広告収入やらを巻き上げようなどゲスの極みです。

私は個人でイボ道場の活動を検証し、その悪質さを批判し、また告発を続けていますが、このブログで収益をあげようなど微塵も考えていません。

カンパを募ることもしませんし、広告収入を得ようとも思いません。

むしろブログ運営会社が大量に貼り付けている広告がうざくて仕方がないぐらいで、出来るものならば全部外したいです。

この私の態度こそがまさに公論と言って差し支えないでしょう。

《YouTube小林よしのりチャンネルはあと1回、基準不明の警告を食らったらチャンネル永久削除という状態なので、今回もチャンネルの変異株、「小林よしのりチャンネルα（アルファ）」で配信します！》

《チャンネルαが削除されたらチャンネルβ（ベータ）、βが削除されたらγ（ガンマ）、Δ（デルタ）と、どこまでも根絶されずに変異を続けるつもりです！》

私はブログを通報される度に運営会社を移動し、「イボナメクジ最前線」「イボナメクジ通信」と根絶されずに変異していますが、しかし、それもあと少しの間のことです。

イボ道場もそろそろ終焉の頃を迎えそうですので、この道場検証ブログもじきに終了する予定です。

そんなわけでありまして、あと少しだけお付き合いのほどよろしくお願いします。

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