《町山智浩氏のツイッターについて「これ、皆さん、どう思います？」と投げかけたら、面白い感想がいっぱい来ました！》
《件のコマについては、「コレがギャグだとわからない人はヤバイ」です。》
《よしりん先生の、相手の偽善や欺瞞を引き出して、混乱させるというやり方は「アリ」です。》
《先生のような非凡な才能を持った人となると、自分のことも徹底的に観察して、突き放して、笑い飛ばせる。》
《今週号も大爆笑でした。コロナを奥さんにうつしておいて、「そんな体調じゃメシも作れまい！」と逆切れして、荷物ガラガラ引っ張ってホテルに去っていくシーンのところでは、つい「こいつは極悪か！」とツッコミを入れてしまいました。》
ドロヘドロがブログにて町山叩きを呼びかけたのに、紹介したのはゴリゴリの信者によるトンチキなイボ擁護2通のみです。
ありゃりゃ？ 「面白い感想がいっぱい来ました！」というのは得意の「盛り」ですか？
イボ界隈はかなり昔から「大好評」とか「大反響」などと大袈裟なアピールをしてきましたが、それが虚言であったことはもはや自明です。
もし、本当に「面白い感想がいっぱい」来ているのならば、余す所なくすべて紹介すれば良いではないですか。
手書きのハガキでの感想文ならば「キーパンチャーが打ち直す必要」があり、手間もかかるでしょうが、メールで届いたものなのでしょうからコピペするだけで済むので何の面倒もありません。
《手書き原稿は嫌われる》
《今やキーパンチャーという職業自体が絶滅危惧種です。だから、その手配が大変なんです》
にも関わらず、たった2通のマヌケな信仰告白しか紹介出来ないのは、「面白い感想がいっぱい来た」という事実がないことの証明です。
わざわざ町山叩きの犬笛を吹いたのに、シンパの知性の低さでは町山智浩をヘコませることは出来なかったようですね。
というか、ドロヘドロ自身が町山のTwitterアカウントへ批判リプをすれば良いだけの話なのに、どういうわけか、香山リカみたいな御し易い相手にしか絡んでいかない腰抜けぶりには笑わせてもらいます。
そういえば、ドロヘドロは私のTwitterアカウントも早々にブロックして遁走したクセに、道場メーリングリストでネチネチと陰口を叩いていたのですから、その腰抜けぶりは堂に入ってます。
ちなみに私は2016年春にイボのブロマガの購読を辞めているので、有料会員しか投稿出来ないコメント欄に書き込みをした事実はありません。
おそらくはライジングウォッチを続けている別の方が「ゲスト」名義で投稿したものをわざわざご丁寧にも私が粘着しているかのようにシンパへの刷り込みを計ったのでしょう。やることがいちいち陰険です。
ちなみにゲロ坊主の「丸裸分析」とやらについてはすでに検証済みなので、興味のある方は以下のリンク先ブログをご覧ください。
さて、町山智浩が話題にあげた「件のコマ」についてですが、イボナメクジはガラにもなく「女性の地位向上」などということを口にして、道場の主題にまで掲げておきながら、どうしてあんなものを描いてしまったのでしょうか。
マヌケなシンパたちならば「それが表現者の業だ」などとエクストリームな擁護をするのでしょうが事実はもっと単純な動機です。
当方ブログでも取り上げている元門弟葉月蓮さんの件をどうにかウヤムヤにしたい一心で、「わしは元々女にはヒドイ仕打ちをするヤンチャな男の子なんよね。でも女ってそんな無邪気で豪快で時には乱暴な男の子に熱をあげちゃうものなんよね。これ、モラハラではありません。わしのモテ自慢です。海軍式に言えば、ＭＭＫ（モテてモテて困る）です。」と挑発し、女性問題をイジられる事なんて大したことはないと平気アピールをし、葉月蓮さんを黙らせようと試みているのです。
《昔は女のモテ自慢だった話が、今じゃセクハラ糾弾の話として新聞に載っている。無茶苦茶ですな。馬鹿馬鹿しいとしか言いようがない。》
《アンチという奴は本当に阿呆で、「勃起不全だがあなたとならやれる」と言って口説けば落ちる女がいると言うのだ。しかもそれが成功して、性交できるのだと言う。圧倒的にモテる男だ。超絶、モテ男だ。》
《これってセクハラ？いいえ。全部わたしのモテ話です。海軍式に言えば、ＭＭＫ（モテてモテて困る）です。》
イボナメクジは明確なハラスメント案件をモテ自慢だと思うような価値観を保有しております。
いわば認知が脱臼しているのですが、本人はその脱臼を気づかずに、それこそが「素晴らしき哉、常識」などと思い込んでいる激ヤバ爺さんであるのです。
また、この「件のコマ」を見たフェミニストたちが「ヒステリック」に反応するだろうと見越した炎上商法でもあります。
では何故、わざわざフェミニストの反感を買おうとするのかといえば、「フェミ叩き」は一定の需要がありますし、そもそもが女性の発言権などが高まることに嫌悪感を持つイボにとって女性蔑視は水を得た魚のように淀みなく繰り出せる得意技でもあるのです。
権利を主張する女性についてはイデオロギーの左右を問わずウザイと思っている男性知識人がほとんどで、性暴力についてはリベラルの大御所も加害者として名前が挙がっています。
でありますから、イボナメクジがフェミニストを挑発すれば一定の支持を集めることが出来るわけです。
以前に安倍晋三をこき下ろしたいあまり、安倍友と言われている山口敬之を目の敵にし、山口のレイプ疑惑についてペンを滑らせてしまいました。
まさにお前が言えた立場かよというやつですが、その山口に名誉毀損で訴えられたことに慌てたイボナメクジは唐突に「女性の地位向上」などと口走り始め、被害者である伊藤詩織さんを盾にして自己弁護をしようと目論みました。
しかし、イボナメクジのこれまでの発言を考えれば、山口の言い分を支持すべきであり、「山口くん、ごめんね。君の主張こそが正しかったよ。伊藤詩織、ありゃ狡猾な悪女だ。大した実績もないのに君を踏み台にしてすっかりジャーナリスト気取りのクソアマじゃないか」と素直に謝罪すべきでした。
しかし、決して真っ向から謝罪が出来ないイボナメクジはフラストレーションが溜まる一方です。
伊藤詩織さんサイドに裁判を有利に進めるよう協力を求めるも今に至るまでシカトぶっかまされ、とうとうヤケになって完全にフェミニズム叩きに舵を切ったわけで、今回の「件のコマ」はその一環に過ぎません。
ちなみに、いわゆる「フェミ叩き」をする奴の特徴として、「私は女性を尊敬している」とか「私もフェミニストである」と言うのは定番であり、別にイボに限った話ではありません。
「女性の生きづらさ」と聞けば、「男性も生きづらいんだぞ」と相対化するのも定番です。
《矢部万紀子さんの「女性の生きづらさ」の視点も大事だろう。だがわしは女性を一方的に被害者にする気はない。「男性の生きづらさ」も増してきているのだと最近思う。》
そのあたりについて、武田砂鉄さんの『マチズモを削り取れ」がしっかりと取材し徹底検証しているのでオススメします。
あと新生スーサイドスクワッドも最高でしたのでオススメします！
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この記事へのコメント
XYZ
恥をかいた尊師にお灸を据えられたのか
粘着質のドドロヘドロが沈黙しちゃいました 涙
誰も意見を求めていないのに、聞いてもいないのに
ドロヘドロ、しゃしゃり過ぎ(*´ω`*)
ヘドロの希望としては、何千何万もの町山叩きが集中して炎上させる予定だったんですね
まだまだ信者パワーが足りません
そう言えば、「コロナ君がTwitterで大反響」と盛りに盛って、リアクションしたのは1人だけだったこともありましたっけ
そもそも、イボ信者というだけでも珍しいのにその上FLASHまで買って読んで、ヘドロの呼び掛けに応じて町山叩きまでしてくれる人ってそうそういないですよ
イボ本人の呼び掛けならとにかく、ヘドロじゃねえ