《今までは笹さんは戦争オタクだなと思っていたが、コロナ禍で、ついに現実の現象と比較して論じる哲学と結びついてしまった。》
《日本兵ラブから踏み出して、戦後の反戦平和サヨクを斬る冷徹な骨太さを発揮しだした。》
公論サポーター東海支部所属のイボシンパが、イボに頼まれたわけでもないのに木下医師を煽って、対談を約束させたわけですが、しかしイボ道場サイドはせっかく公論サポーターが言質を取ってくれたにも関わらずまったくの無反応を決め込んでいます。
公論サポーターが対談を取りつけたのは8月12日であり、もう5日も経っているのに師範方もイボスタッフも公式ブログでその件について触れていません。
上田亮という医師はイボナメクジの公式ホームページへメールを送り、木下との対談を呼びかけてもいるので、すぐに反応しない理由はない筈です。
イボナメクジにしてみたら、この公論サポーターは本当に余計なことをしてくれたわけですが、マヌケなシンパはそのことに気づきもせずに「釣れた釣れた」と無邪気にはしゃぐ有り様です。
さて、イボナメクジはこれを受けて「こびナビ」の連中とのハンデキャップマッチをするのでしょうか。
上田医師がメールを送った2日後のイボナメクジのブログを見てみましょう。
《天気が悪い、気温が微妙、湿度が高い、気圧が低い、体調がいまいち、脳がどんより、早く晴れてほしい。》
このブログを読む限りではそれほど多忙とは思えないのですが、本人が「多忙」とさえ言えば、それは多忙ということになるのでしょう。
何故、唐突にこのような多忙アピールをしたのかはもはや説明するまでもないでしょう。
Twitterやライジングコメント欄で「#木下医師と小林よしのりさんとの直接討論を実現させよう」と盛り上がっているシンパを牽制するためです。
去年末にAbemaTVで醜態を晒したエキノコックスの二の舞いになるのは御免こうむりたいイボナメクジは木下なんかと対談したくはないわけです。
しかしそれをそのまま口にすると、「全力逃走」と笑われてしまうわけで、それも避けたいから「多忙」と口にし、それを受けたシンパが「ヒマ人の木下とは違い、偉大なるイボりん先生はお忙しいのだ。明らかに格下である無名の三下の木下なんぞの相手をする時間などないんだ。」と納得してくれるのを望んでいるのです。
なんともクソみっともない振る舞いをするものです。
《ひろゆきがツイッターでこう言ってるとかいちいちテレビの子分になったネット言論を報告しなくてもいい。》
《泉美さんはしくじった。》
《ケンカを喜ぶのはゲス!》
さて余談ではありますが、イボナメクジの公式ホームページのメールフォームにて直接対談実現を呼びかけた上田医師に対し、イボシンパが黙っているわけがありません。
というか、Twitterに複数の匿名アカウントを持つ肉ミドロが黙っているわけがありません。
案の定、上田医師に嫌がらせの中傷リプを飛ばしておりました。
相変わらずの肉ミドロ。
そんな肉ミドロについて、かつて親交があった葉月蓮さんからコメントが届いています。
《どうも肉ちゃんは私と接する時は上澄みのキレーなとこしか見せないようにしてたみたいですね。
彼女が門弟在籍時に『人間仮免中』というマンガを絶賛していた事を思い出しました。当時、統合失調症の作者による自伝的マンガと一部で話題になっていたので私も読んでいましたが、「すごいっす面白いっす」と言う肉ちゃんの少ない語彙からは、作品から思索につなげる知的興奮ではなく、エログロなエピソードに対する憧憬のようなものしか感じませんでした。
個人的には肉ちゃんとエキノ師範は似た者同士だと思ってます。
個人的には肉ちゃんとエキノ師範は似た者同士だと思ってます。
「フツーにしたいのにフツーになれないワタシ」を演じてるごくフツーの厨2な人です。
それはファッションについても言えることで、肉ちゃんが地下足袋を履いて来ていた時にはイミフな褒め方をしてしまった覚えがあります。
あの時はゴメンね肉ちゃん。》(葉月蓮さん)
肉ミドロの特異なファッションセンスといえば、鳶職が履くような地下足袋もそうですが、ある時の道場ではモンペ姿で来て周囲を唖然とさせたこともありました。
まあ、まだ若い大学生の門弟(男性)が和装で来たりするような異様空間であったので、肉ミドロ一人がおかしなファッションであったとは言いませんが、さすがにモンペや地下足袋はどうなのでしょうか。
それも似合っていれば良いのでしょうが、軍服姿で靖國神社を参拝するような奴と同じようなマインドで、「一般の連中とは違う特異な自分」というものに酔い痴れているだけなので、ただただ痛々しいだけです。
イボ情報提供窓口メールアドレス
ibonamekuji@gmail.com
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TwitterのDMでも情報提供を受け付けています。
この記事へのコメント
XYZ
・都合の悪い事はダンマリ
・勝てない時は遁走
・話を盛る
・道場ではイキる
あれだけこびナビ罵っていたのに 笑
もしもーし、聞こえてますかぁー?
メール送られてもダンマリですかー?
負けるのが怖い( ;´꒳`;)
正直にいっちゃいなさい
バビル3世
https://www.gosen-dojo.com/blog/32010/
【「覚悟」が要らないうんちくをいくら喋っても、信用の蓄積にはならない。
このコロナ禍も一緒だ。無難なうんちくはもういい。
「覚悟」を持って、態度で表現した者が信用できる人物であり、うんちく屋
ではなく、思想家なのだ!】
討論から逃げ、道場ではコロナ対策(マスク・消毒・検温)を徹底する尊師から
「覚悟や態度が大事だ」と言われても困惑します(笑)。
【 アメリカが「敵か友か」「テロとの戦い」と同盟国を威嚇しながら、
アフガンそしてイラク戦争を始めた時、「アメリカは敗れる、この戦争は
無意味だ」と、保守の側から徹底的に戦ったのは、西部邁と小林よしのりの
2名だった。】
当然のことですが、西部邁と尊師は思想的なレベルにおいて同等ではありま
せん。尊師の場合は「逆張りで自分が目立つ」ことが最優先ですから。
西部邁が「思想的狂気」ついて含蓄のある文章を残しています。
【人間は、自分の精神を健全に発達させるためには、自分の厄介な獣性や狂気
にたいして原罪めいた意識をもっていた方がよい。それが精神活動の根本条件
だといわぬまでも、自分自身を一個のプロブレム(問題)ととらえて自己に懐疑
を差し向けることは、精神にたいする調味料であり防腐剤である。
人間が一切の苦痛から解放されて快感に打ち震えつづければ、そのとき精神の
発達は停止するであろう。】(西部邁)
尊師の精神の発達は見事に停止しています。