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ロマンの正論

例えば、街を歩いていて、突然チンピラから目が合ったと言いがかりをつけられ、「どう落とし前つけてくれるんだ。ちょっと事務所まで顔貸せ」などと無茶な要求をされたら、あなたはどうしますか?
顔をカクカク上下に振りながら「上等だ、この野郎! いつでも相手してやんぞ!」とチンピラの胸倉を掴んでみせるのは確かに男らしい振る舞いかもしれませんが、社会人失格です。
そんなところで「男らしさ」なるものを発揮しても市民社会にとっては有害なだけです。
この場合は無視するに限ります。
「逃げるのか腰抜け!」などと挑発されても相手にしてはいけません。

男だろ?男らしく命がけで戦おうじゃないか!

さあ忽那医師、今度はよしりん先生・井上正康先生と2対2のガチ闘論ですよ! こびナビの誰を連れて来てもいいんですよ。まさか逃げるなんてことはないでしょうね?
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それにしてもイボナメクジは、対談を快諾していたこびナビ木下について「オウムの末端信者だから相手にしない」などと訳の分からない言い訳をして直接対決から逃げ回っていたのに、井上正康が同伴してくれるとなった途端に強気になっているのはなんなんでしょうか?
そういやイボナメクジは西部邁や堀辺正史などにも甘えていましたが、幼少期に父親に甘えることが出来なかったものだから、父性への過剰な期待を未だに抱え込んでいるのでしょうか。
自分自身がもう爺さんであるのに、歳上男性を頼ってしまう幼児性は物悲しいものがあります。
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ロマン優光さんの論考の中で、イボナメクジの珍コロナ言説について、「いつものへそまがりの逆張りでかっこいいとこを世間に見せようとしたのが失敗したものの、今さら間違いを認められなくて、無理矢理かっこつけて、無理があるから根っこからズレてるような発信ばかりやらかしている」と評していますが、まさにズバリその通りでしょう。
名指しされ、ここまではっきりと核心を突かれているのですから、名指しもされていなければ相手にもされていない忽那賢志に執着している場合ではないでしょう。
しかし、理論派である厄介なロマン優光さんを真っ向批判することは避けたいと思うのは人情です。
そういえば、ヘドロ妻の肉ちゃんもTwitterでイボを批判している著名人にクソリプを送るのを日課にしているのに、どういうわけか吉田豪さんのアカウントだけは避けています。
なかなか興味深い現象ですね。

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