《反対意見を封じてくるファシズム体制と戦うには、「善・悪」の立場を明確にする覚悟が要る。》
《真の標的はヒットラーであり、麻原彰晃であり、末端信者は全て雑魚であることは了解しておかねばならない。戦う相手は「ファシズム」であり、具体的な殺人医者だ。》
《明確に敵意を見せるべきである!》
素朴な「少年マンガ的思考」は安易に特攻精神を賛美しますし、自分たちの正義を疑うこともせずに悪即斬で異論を封殺します。
イボナメクジはすっかり老人でありながら、自分が少年マンガの主人公であるかのように妄想して「セイギ」に酔い痴れています。
イボブログはあえて「主語」をぼやかしていますが、シンパはしっかりと行間を読み取って行動に移します。
これぞ「犬笛政治(Dog-whistle politics)」の典型です。
イボが言う「雑魚」とは当然こびナビのことであり、「殺人医者」は忽那賢志のことです。
名指しして「殺人医者」と呼べば名誉毀損になることが分かっているので匂わせで留めていますが、シンパはしっかりとターゲットをロックオンします。
イボナメクジはシンパに向けて、忽那賢志に敵意を持てと呼びかけたのです。
このことに危機感を覚えない奴は完全に平和ボケした性善説野郎でしょう。
私自身、イボシンパに住所を突き止められ脅された経験を持っていますので、忽那賢志の身を真剣に案じています。
《門下生の中には、もう住所は突き止めたという者までいる。》
いわゆる「少年マンガ的思考」のままに行動する連中には警戒心を持たねばなりません。
意見を違う論者には「敵意」を向けろと呼びかけるまでに至ったイボナメクジ。ガチやばいでしょう。
そこまでシンパを煽っておきながら、いざシンパが行動に出たら知らん顔するのがイボナメクジです。
先週土曜日のYouTube生配信で、イボナメクジは酔っ払った勢いでファンサイト管理人を罵倒しました。
公論サポーターがこびナビ木下を挑発し、それを受けた木下が対談することを了承したという一連の経緯を説明している投稿をそのまま紹介したファンサイトが気に入らなかったようでした。
イボナメクジは木下が対談を了承したことについて有料ブロマガの中で取り上げ、相手にしないと内部へ向けて明言しました。
またこびナビ側がすでにイボの公式サイトへメールを送り正式にオファーしていたにも関わらず、一人で対峙するのは怖かったのかシカトかましていたわけです。
そんな不都合な事実はなるべく人の目に触れて欲しくはないのに、ファンサイトがその件を取り上げたことについて不快に思っていたわけですが、そのことをブログに取り上げて注意するわけにもいかず不満を募らせていたわけです。
そのことはファンサイトでの管理人の弁解とも一致します。
1ヶ月以上前の話をいつまでも根に持って苛立っていたところに、ファンサイトでまたイボナメクジにとっては触れて欲しくないロマン優光の記事について大々的に取り上げてしまったのですから、イボも我慢の限界となり、生放送で酔いに任せてファンサイト管理人への悪罵を吐き散らかしたわけです。
ファンサイト管理人カリィ紅衛兵はただイボナメクジについての情報を紹介しているだけなのですから、それについて叱責されることが腑に落ちないのは当然です。
しかし怒りが収まらないイボをなだめるには謝罪するしかないので何だかよく分からない理由をこしらえ、頭を垂れて蹲い、平伏したわけです。理不尽!
ファンサイト管理人がそのように全力土下座をしている頃、こびナビ木下から言質を取った公論サポーターはその件についてまったく反省した様子も見せずに相変わらずこびナビにクソリプを送り続けているのでした。
しかも冒頭のイボブログを受けて、しっかり犬笛に反応して「敵意」を持って行動に移しているのです。
道場メーリングリストに参加している公論サポーターがこのような常軌を逸した振る舞いをしていても許されているのに、どうしてファンサイト管理人は謝罪にまで追い込まれなければならなかったのか意味不明です。
イボに言わせれば、「あの馬鹿が勝手に謝っただけ。わしはそんなことは要求しとらん」てなもんなのでしょう。
繰り返しますが、ファンサイト管理人はただイボナメクジについての新着情報を載せていただけであり、それを非難されては今後のイボ情報についてどのように取り扱って良いのか分からなくなるのは当然です。
イボについての情報を紹介するとイボの逆鱗にふれるからイボについて何も言わないに越したことはないと管理人は判断するのも致し方ありません。
《小林よしのり先生にあそこまで言われたからには、ご紹介する記事の内容は、【コロナ・ワクチンニュース】だけに絞った方が良いのでしょうか?》
しかし、そうすると一体「ファンサイト」とは誰についてのファンのサイトなのかという根本的な問題が生じます。
実際に今やっていることは「集まれ、反ワクチンの勇者たち!」でしかないでしょう。
まあ、これまでイボナメクジについて取り上げても全然人が集まらず、反ワクチンを全面に出した途端にコメントなどの反応が良くなり、さみしがり屋の管理人にしてみたら嬉しくて仕方ないのでしょう。
そりゃ本末転倒でしょうが、遅延ブーの策略により仲間を失ったカリィ紅衛兵にしてみたら新たな仲間が増えたことが嬉しくて仕方がないのでしょう。
しかしコロナ禍が終息した時に、このファンサイトはどこに向かうつもりなのでしょうか。
今集まっているのはあくまで反ワクチン派のトンデモさんです。それがイボ読者として定着することはないでしょう。
そのことについて、ファンサイトでもイボシンパが言及しているわけですが、管理人はスルーしています。
《HPの閲覧数が絶好調なのはまことに結構だが、ある意味実体のない(ワクチン)バブルみたいなものだと自分は見ている。カレーせんべい氏が粉骨砕身したところでコロナ禍が終われば、このHPから離れていく者は少なくなかろう。》
今やイボ公認ファンサイトはファンサイトのテイをなしておらず、単なる反ワクチン派の掃き溜めとなっています。しかし、それもイボナメクジが望んだことなのですからイボに文句を言う資格はないでしょう。
実に滑稽な話です。
この記事へのコメント
XYZ
クソだっせーけど
いきるな尊師、等身大でいいんだよ涙
こういう凶暴なネット弁慶って、揃いも揃って学校教育や教師、教育委員会を目の敵にしてんだよな。
それで基礎もないまんま、「教科書が教えてくれない」ゴシップで「残酷な真実」を勉強した気になってトンデモ論にはまる。
反ワクチンなんてその最たる例だ。
こんなデマ吐き蛮族どもを好き放題させるのが「公論」とか「表現の自由」なら、言論弾圧とやらは是非とも必要だな。
バビル3世