いわゆる「おじさん構文」という、大して笑いも取れない奴が無理して「ユーモア」を見せようと必死に面白エッセイ風なものを書こうとする醜態があります。
地の文章だけでは不安なものだから絵文字や顔文字、しまいにゃカッコ笑いを多用して、いかにもオモシロな話をしていますよとアピールするアレです。
まともな物書きならば、「カッコ笑い」など恥ずかしくて使えませんが、自分が面白い文章を書けているのか不安のあまり、誘い笑いの効果も期待して語尾に「(笑)」を入れるブザマな人などいて、同情を禁じ得ない寒々しい気持ちにさせられます。
《日曜日に師範会議ディナーがあるが、公論イベントのスポンサーとして、その会議に総合Pを参加させるので、肉が出たら、ちぇぶに切ってもらう。秘書みなが私用で参加できないので、秘書役としてもわしを助けてもらいたい。》
《イベントのスポンサーになったからといって、ちぇぶの豊田真由子的叱責体質は許されない。そこは師範が集まれば批判されても仕方がない。なによりわしが強く叱責したから、ちぇぶは泣きながら、今後、「設営隊」には関わらないと明言した(笑)。》
《イベントの開催日や人数の調整や費用など、さらに応募や当選メール発送など、根幹部は総合Pとして担うことになる。》
《ちぇぶはもっと大きな使命を果たしてもらう。まず、わしの代わりに肉を切ることからだ(笑)。》
ハケンの営業である一般女性をパトロンヌにしていることを公言して恥ない売れっ子マンガ家イボナメクジ。彼にはプロとしての矜持などないのでしょう。
プロの企画屋でもない者に自分のイベントのプロデュースやグッズ販売をさせ、専門知識皆無の素人の医療批判(反ワクチン)サイトと化したファンサイトを絶賛し、およそプロのジャーナリストの仕事とは思えない週刊誌読み比べブログを更新し続ける馬鹿を持て囃し、素人に無償で秘書業までやらせる始末です。
あらゆることを無償奉仕させているのを「スポンサー」と呼ぶのはまさに「やりがい搾取」の典型です。
本来ならば、お給金を貰っている秘書式波バタ子が労働時間内でやるべきことをシンパに肩代わりさせるとはプロフェッショナルの風上にも置けません。
《秘書に向かって、わしが「そんなに忙しいならもう一人秘書を雇おうか?」と言うと、「私の仕事が誰にでもできると思っているのか!?」と怒り出す。》
心を込めて1通1通大切にメール送信したり、イボの食事の取り分けをしたりと、秘書式波バタ子にとって彼女にしか出来ない唯一の業務を奪われたら、そりゃ土日に休みを取るなどと拗ねてしまうのも無理はありません。
土曜の生配信や日曜の師範会議をボイコットするなんて、言ってみればストライキのようなものです。
プロの秘書が無償の素人に仕事を奪われるなんて、かつてイボマンガを読んできた読者は今どんな思いを抱いているのでしょうか?
イボ情報提供窓口メールアドレス
ibonamekuji@gmail.com
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この記事へのコメント
表現は無法ではない
彼の大いなる責任は自分自身に課したものだ。都合のいいボンクラ女を手下として侍らせる為じゃない。