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2021年流行語ノミネート(2月)

それでは2021年2月の話題を振り返りましょう。

※流行語ノミネート
2月
妻帯者とカラダの関係になってそれを週刊誌に売る女ってどうなんだ?
大人の男女の色恋に、加害者も被害者もないよ

「妻帯者である男と関係を持った女」という雑な括りで「主体性のないからっぽな個」と挑発して告発への口封じを図るとは語るに落ちるというやつですね。
その言い分が通用するならば、広河隆一も山口敬之も加害者ではないということになります。
イボナメクジはわざわざ鉤括弧付きで「同意」と書いていますが、広河も山口もそしてイボナメクジも「同意」の上での遊びのつもりで加害行為に及んだということを認めているわけでしょうか?

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たとえ日本で百万、二百万の人命がウイルスの犠牲になったとしても、人類の未来のどこかの時点で、埋め込まれたウイルスの記憶が突然変異して、数億年後の新人類に進化すると考えれば、大したことはないのだ!

この主張が通るならば、今後どのような強毒性の疫病が蔓延したとしても、何の対策もとる必要がないということになります。
原発事故が起きて放射能漏れしようと行政は何もしなくても良い理屈になります。広島の原爆の犠牲も数億年後の新人類に進化すると考えれば大したことはありません。どのような巨大災害も自然の摂理なのですから自衛隊を出動させる必要もなければ復興支援する必要もありません。
数億年後の新人類にとっては大したことではないのですから、自然の摂理のあるがままにすべきという話になります。まさにカルトな主張でしかありません。

《新型コロナ感染症は必ず旧型コロナと同じただの風邪になる》

そんなことはほとんど人がおおよそ分かっていることであり、だからと言って今現在何も対策をとらなくて良いという話にはなりません。今はまだ「普通の風邪」ではないのですから当然です。
イボナメクジは時間という概念を理解していないのでしょうか。トランクスがタイムマシーンに乗って未来から特効薬を持って来てくれるならともかく、そんなことはあり得ないので「普通の風邪」になるまでは感染症対策を徹底すべきなのは小学生でも分かる理屈です。

民主主義の基本である「集会の自由」を妨害しようという者がいるらしいが、設営隊が警察に届けることになった。

通報を受けた警察も道場会場へ数人派遣して事情聴取することでしょう。そうしたら道場運営側は当然このなりすましアカウントのIPアドレスの開示請求をして犯人を特定することでしょうし、しないとおかしいです。
犯人が特定された暁にはブログなりマンガなりで、その経緯を説明するのは、これまでの「なんでも公開しちゃうわし」設定を守るつもりがあるならばやるべきでしたが、その結末は言わぬが花でしょう。

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このように集会の自由を妨害する場合は警察に通報します。
警察に通報したので、今のところ大丈夫です。

遅延ブーは警察に通報したと言いますが、果たして本当に彼女が通報したのでしょうか?
もし、通報したとするならば、Twitterアカウントから本人特定されて良さそうなものなのに、この件は結局ウヤムヤにして、何故か道場関係者は全員口をつぐんでしまいました。
おやまあ、不可思議なことです。

師範に弁護士さんいらっしゃるのに、いい度胸してるねぇ。
つくづくアンチってのはアホだな。こうやって状況証拠を残していく。

この件について、どうして弁護士である師範に相談しないのでしょうか?
脅迫ツイートをした奴の素性が発覚することが道場にとって不都合であるから警察に捜査依頼もしないし、弁護士に動いてもらうこともしないと判断するのが妥当です。

《緊急事態です! 本日開催の道場に日本刀を所持して殴り込むというテロ予告がありました》

上にあるようなコメントは普段ならば高速削除されていましたが、警察からの連絡を受けた道場運営はヘタな動きを見せるとマズイと焦ったのか、イベント終了まで削除などの行動を見せず、穏便に済まそうとするのでした。


※今年の出来事
2月
《道場襲撃を示唆するツイートを受けて、イボ道場は警察に通報したと発表!》

この発表を受けて、私は大爆笑したものです。
その理由は言わぬが花でしょう。

《当方ブログにて、道場襲撃ツイートは道場関係者による自演であると決めつける!》

決めつけるには当然理由があります。
その理由は言わぬが花でしょう。

《道場主催者はどうして「警察に通報した」などと虚偽報告をしなければならなかったのか。》

当方ブログは誰よりも早くその事情を知っておりましたが、あえて第三者的な視点で追及してみせたのは、バカの尻尾を掴む為であり、道場側はまんまとこちらの思惑通りのセコい偽装工作をしてくれました。
イボもヘドロも遅延ブーも「警察への通報」を簡便に済ませられるものだと思っていたようですが、実際に通報すると電話一本で済ませられるものではありません。
おそろしく面倒な手続きを踏まなければならないのです。
イベント会場を襲撃するという剣呑な脅迫文である以上、警察が電話でのやりとりだけで終わらせるということは考えられません。
遅延ブーが自宅から電話をかけたのならば、所轄の警官が事情聴取するために自宅に向かう筈でありますし、もし会場から電話をかけたのならば、会場の住所を聞いてそちらに向かう筈であります。
そうして状況についてかなり事細かに話を聞き、その上で会場警備に当たるかを決めることでしょう。
しかし、遅延ブーの呑気なツイートを見る限りではそのような展開があったとは思えません。
つまり遅延ブーが警察に通報したという事実はないと結論づけることが出来ます。
ならば、どうしてイボナメクジは道場開催の朝になって唐突に「警察に届ける」などとブログに書かなければならなかったのか。
その理由については言わぬが花でしょう。

《脅迫ツイートについて警察に通報したと報告した道場側の主張が虚偽である断言した当方ブログによる白々しい推理》

「おそらく脅迫ツイートについては道場側はこれまで通りスルーするつもりであったのに、既に第三者がそのツイートに危険を感じて警察に通報していたのではないでしょうか。そして通報を受けた警察が脅迫の対象になっているイボナメクジに連絡を取ったのだろうと想像出来ます。警察からの連絡を受けて慌てたイボナメクジはすぐにドロヘドロへ当該アカウントを削除するよう命じたのでしょう。そして垢消し逃走を確認後に、イボナメクジはわざわざ「警察に届ける」などとブログにあげたわけです。」

この推理が実は推理でも何でもないことは言わぬが花でしょう。

《通報案件について驚愕の真相が明らかに》

何故、私が早い段階からイボ道場側が警察に通報していないと断言出来たのか、その理由は実に明快なもので、脅迫ツイートに憤慨して警察に連絡を取ったのは私の妻だからです。
無駄に正義感の強い妻は道場関係者のアカウントであると知ってはいたものの、さすがにこのような悪ふざけは看過出来ないと行動に移したのです。
警察への通報などとたやすく言いますが、警察が実際に動くまでには幾つも高いハードルがあり、よっぽどのヒマ人か物好き以外は途中で断念してしまうものですが、私の妻は一度正義の炎が燃えると、どんなに説得しても止まりませんでした。

警官は当然妻の素性について調書を取った上で、今回の脅迫の内容についての話になりました。警察の方では私の家に向かっている間に道場について調べていたそうで、イボナメクジに連絡を取り、開催会場へも出向くと妻に伝え、何かあった時にはまた連絡するとのことでした。

つまり、道場側が警察に通報するもなにも警察の方がイボりん企画にコンタクトを取っていることは確実なのです。

ですから、イボナメクジが警察からの連絡を受け、慌てて当該アカウントを削除させた上で「警察に届ける」というブログをあげたという私の推理は、実は推理でもなんでもなく単なる事実経過であるのです。

そして結果として、脅迫ツイートをした者が取り締られることがなかったのは、被害者である道場サイドが警察に被害届を提出しなかったからに他なりません。

桶川ストーカー 殺人の例を出すまでもなく、警察は余計な仕事を増やしたくはないのでなるべく被害届を受理しない方向に持っていきがちです。

つまり道場側と警察の利害が一致したわけです。

でありますから、脅迫ツイートをした奴が新たにTwitterにアカウントを開設しても道場関係者も警察も見て見ぬフリをし、開示請求もしないのです。

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https://twitter.com/fbq6991dhwlqqfa?s=21


道場側がこの疑いを晴らしたいのならば、即刻このアカウントの発信者情報開示請求をすべきでしょう。
それをしない理由は、このアカウントがアンチを装った道場関係者であるからに他なりません。

脅迫ツイートについての素朴な疑問》

イボナメクジ自身が道場開催日にわざわざ「警察に届ける」とブログに書き、道場開始直前に運営責任者が脅迫ツイートのスクショを晒した上で「警察に通報した」と報告しておきながら、その後どうなったのか一切語らず、ライジングコメント欄にてゲスト名義でそのことを指摘している方がいても、回答することもなくただ削除して無視している道場サイドの対応について、門下生やライジング読者などのイボシンパの皆さんはどのように受け止めているのでしょうか。
脅迫ツイートの件をタブー化して誰も意見しないのは異様すぎるでしょう。
まるで、脅迫ツイートをした犯人が逮捕されることは道場側にとって不都合であることを理解しているようです。もしかして、ライジング購読者や道場門下生は件の脅迫が道場側の狂言であると分かった上で道場を支持しているのでしょうか?

会場費は、ちぇぶとボンが出すことになったらしい。

道場運営資金を信者のお布施で賄うことになる。
もはやプロの作家としての矜持さえ失ったのでしょう。

《脅迫ツイートの件で警察が捜査しないことを喜ぶ道場シンパたち》

「犯行予告」を警察に通報したにも関わらず、警察が動く気配を見せないことにイボシンパたちが嬉々として「アンチ、ザマァ」みたいな発言をあちこちでしているようですが、それも不思議な現象です。
脅迫を受けたのはアンチ認定されている私ではなく、道場サイドです。
ですから本来ならば、脅迫した犯人を捕まえようとしない警察の怠慢さについて、シンパたちは怒りを表明すべき案件であるのにも関わらず、何故か安堵しているのですから不可解です。

さて、通報したと偽装したことで、道場関係者がアンチになりすまして脅迫を自演していたことが明らかになりましたが、これ以降、道場はより先鋭化し、よりカルト化に拍車がかかっていきました。

では次回は3月のノミネート作を発表します。



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ibonamekuji@gmail.com

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この記事へのコメント

  • 「【日本刀】か【トカレフ】を所持して乱入して乗り込む」もハッタリ
    「警察に通報したので、」云々もハッタリ
    ハッタリだらけで中身ナッシング
    尊師が尊師なら、信者も信者ですな
    道場と称してますが、ただ単にヤバい人の集まりになってませんか?
    2021年12月20日 20:09