粛々とノミネート発表を続けます。では、2021年3月のノミネートです。
※流行語ノミネート
3月
《身内の間だからしゃべった言葉でも、誰かが密告して、公の場にさらされ、糾弾される社会になったのだ!》
どうやらイボナメクジは「内部告発」というものにニガイ思い出でもあるようで、それを「密告」などと言って非難します。
権力サイドに情報を流す密告と、権力サイドの不祥事を告発することはまったく正反対のものでしょう。
《娘(小1)も学校でたたかっています。友達で「マスク鼻までせなあかんよ!」と言いにくる子には「マスクって意味ないんやで」「よしりん先生が本に書いてたで」と教えてあげているそうです。》
《子供3人(中1、小4、年長)上の2人は、居眠りしつつも(スイマセン)、一生懸命メモ取って聞いてました。休校を始め、子供なりにおかしいと感じるのか(子供だからか)SPA!が発売されると「ゴー宣」を子供達と先を競って読んでます。》
《自しゅくしている日本はあほだと思ったことです。この参加で思ったことは、日本はあほだということです。(滋賀県・13歳女性・中学生)》
《コロナ君はわるくない、マスコミやせんもんかが悪いという企画がいいと思います。(滋賀県・10歳女性・小学生)》
《藤井先生がコロナ騒動で日本人の信頼なくなった、幼稚園児並みとお話しされました。だったらまゆこは昨日幼稚園を卒園したけど、何のために小学校いくのかなあと思いました。(まゆこの気もち)←母親の代筆(滋賀県・6歳女性・幼稚園児)》
完全なる児童虐待であり、児相が動くべき案件です。
※今年の出来事
3月
《シンパによるお布施システム》
イボナメクジは道場運営を任されたシンパにグッズ販売をさせ、お布施強化に取り組み始めました。
グッズ販売を任された者は、いわゆる門下生と呼ばれるメンバーを把握しており、その上でグッズ購入者の情報も目にするわけであり、それはつまりどの門下生がどれだけグッズを購入したか管理するのが可能であることを意味します。
これによってお布施した額で門下生(シンパ)のランク付けが容易になったわけです。
《公論サポーター制導入》
イボ道場は完全に社会運動の団体になったことはすでに公式で明言されています。
しかし、その設営ボランティアは活動家・運動家というよりも単なるイボの小間使いとして無償労働をさせられていたわけですが、今後は道場に限定せず、イボナメクジの活動全般に対してタダ働きをしなくてはならないようでご愁傷様です。
イボナメクジには思想と呼べるものは何もなく、世間に向けて「仕掛けている」だけであり、その仕掛けに釣られた人を更に煽ってみせるだけで、そこから思考の広がりを見せることはありません。
とにかく耳目を集めることだけが目的であり、そこからしっかりとした議論を深めることがないのは、これまでのパターンを見れば明らかです。
「逆張りや差別的な物言いで仕掛け、それに釣られた人を嘲罵して煽るだけ」
イボナメクジのやっていることはこの繰り返しであり、この手の冷笑系の煽り屋には一定の需要があります。
《新聞を3紙とっていたが、夕刊を止めることにした》
イボナメクジは新聞の夕刊を購読出来なくなるほど困窮しているようで、そりゃ運営ボランティアに会場費を払わせるようになるのも宜なるかなです。
これにて3月のノミネートはおしまいです。
2月に起きた警察への通報偽装以降、さして取り上げるべき発言も出来事もなく、ただカルト化には拍車がかかる状態が続きました。
でありますので、4月以後も大した盛り上がりも見せず、ウォッチするほどのこともなく、次第に関心が失せてゆくのは致し方なきことでしょう。
イボ情報提供窓口メールアドレス
ibonamekuji@gmail.com
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この記事へのコメント
将来は家族連れ立ってイボナメクジ集会に詰め掛けて
イボグッズを買い漁るのでしょうか
先が思いやられます