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2021年流行語ノミネート(8月)

12月も後半になってイボ道場界隈が色々と笑える話題を投下してきて、それについてもブログで扱わなければならないと思いつつ、日々の生活にうつつを抜かしていたら、世の中はもうすっかりキリストの生誕祭です。

道場界隈での笑える話題、イボがマンガに陰謀論をぶち上げていることやファンサイト管理人の奇行についてはまたのちほど語ることにして、今は粛々と流行語のノミネートを発表いたしましょう。
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※流行語ノミネート
8月
件のコマについては、「コレがギャグだとわからない人はヤバイ」です。以前から、『ゴー宣』や『辻説法』などで描かれているエピソードについては、「ホントかウソかわからない、だけどオモシロイ」という距離感で楽しんでいます。》 

笑えるのがイボシンパはイボのモテ自慢や性豪自慢について虚言だと分かった上で、そのイキリを生温かく見守る感じで微笑んでいたのですね。イボ、超だせぇ。
イボのイキリがすべて嘘っぱちであることはシンパには見抜かれていて、その天然さんぶりを笑われていたわけです。
イボのコロナ論に関しても、嘘か本当かなどどうでも良く、世間の逆張りをして一般人とは違う特別な自分たちという立ち位置が心地良いからイボを支持しているのでしょう。
イボシンパにとっては嘘か本当か、真実か虚偽かはどうでも良いことであるというのがよく分かりました。

「イボのルポマンガは嘘まみれ」と言われる度にイボナメクジは「マンガをなめやがって」などと憤慨して、相手を卑怯者認定して読者を煽っていましたが、誰もマンガを舐めてはいませんし、マンガ表現を軽く見た訳ではありません。
問題なのはイボがマンガを使って平然と悪質なデマを流すことであり、マンガ表現の価値を落としているのはイボナメクジの方です。

町山智浩氏のツイッターについて「これ、皆さん、どう思います?」と投げかけたら、面白い感想がいっぱい来ました!

町山のイボ分析ツイートが「どうかしている」と思ったのならば、町山に直接リプライを送れば良いものをどういうわけかシンパを煽るのみなのは直接絡んで返り討ちに遭うのを恐れたからでしょうか。
ドロヘドロ自身が町山のTwitterアカウントへ批判リプをすれば良いだけの話なのに、香山リカみたいな御し易い相手にしか絡んでいかない腰抜けぶりには笑わせてもらっています。
そういえば、ドロヘドロは私のTwitterアカウントも早々にブロックして遁走したクセに、道場メーリングリストでネチネチと私の陰口を叩いていたのですからその腰抜けぶりは堂に入ってます。

私の妻はどこに行くにもマスクはせず、ワクチン接種券もさっさと捨てたツワモノなんです

ドロヘドロが自慢の妻の奇行を紹介しています。
元関東設営隊長であり、ヘドロと肉の仲人でもある老婆苔ナビ(仮名)と折り合いが悪くなり、道場に参加出来なくなったヘドロ妻肉ミドロではありますが、相変わらずイボナメクジへの信仰は持ち続けている様子です。
感染症が猛威を奮っている現在、人が密集する場所での最低限のマナーとしてマスクを着用するのは常識でありますが、それに逆らう特別な自分に酔い痴れ、そのマナー違反を咎める者を呪詛するさまはまさしくイボシンパのお手本になる振る舞いです。
さすがはネット上で「海風」やら「反DDD団」などと名乗り、イボの主張を拡散するだけのことはあります。

天皇はもう完全にコロナ脳

イボナメクジは尊皇家を自称していましたが、やはりそれは商売上のポーズに過ぎないことが判明しました。自分の気に入らない大御心には従わないなどという尊皇心などありえないでしょう。
保守派がさも天皇よりも知識があるかのような発言をした時などは「天皇陛下ほど勉強熱心な方はいない。陛下よりも知識があるなどと思うのは知識人の驕りだ」というようなことを述べていたイボナメクジですが、なんと陛下は新型コロナに関しては政府からの情報のみを鵜呑みにしていると小馬鹿にしてみせるのですから呆れます。
イボナメクジは天皇の考えに疑念を抱いた者を朝敵認定して罵倒していたクセに、自分はあろうことか陛下のことを「コロナ脳」呼ばわりしているのですから、これを逆賊と呼ばす何を逆賊というのでしょうか。
イボナメクジは「コロナ脳」を以下のように定義づけています。

屁より軽いコロナウイルスを怖がってる奴なんて、馬鹿の中の馬鹿!臆病の中の極限ヘタレ臆病! 屁より軽いのはコロナ脳の連中だ! 恐ろしい無知で、情弱な奴らがコロナ脳になるのだ!知識欲がゼロだから『コロナ論』も読まない。ネットも検索できない馬鹿が、『コロナ論』を読めるはずもない。とんでもない馬鹿なのである。コロナ脳になった者は、もう国家を語る資格がない!

つまりイボナメクジは今上陛下の存在は屁よりも軽いと侮蔑し、陛下は「馬鹿の中の馬鹿」であり、極限ヘタレ臆病であると認定した上で嘲笑し、更には恐ろしい無知な畜群の象徴であると悪罵しているわけです。
そして、そんなとんでもない馬鹿は国家を語る資格もないというのですから、つまりは国家元首である資格もないと言っているのと同じです。



※今年の出来事
8月
峰宗太郎からの批判を誹謗中傷であると訴えるイボ道場

河野太郎のブレーンなんぞ擁護する気はないですが、この峰宗太郎とかいう医師のツイートのどこが罵詈雑言で誹謗中傷に当たるのでしょうか?
あんなものはこれまでイボ道場の連中が垂れ流してきた言葉の暴力に比べたら大したことはないでしょう。
峰宗太郎の発した文言はすでにイボ道場も他人を罵倒する時に使用しているものばかりであり、それらが誹謗中傷に当たるならば、イボ道場もまた他人を誹謗中傷していたということになります。
そんな差別と偏見に満ちた悪口雑言を公に晒す破廉恥さを嘆くしかありませんね。いやはや、壮大なブーメランを見させていただきました。

この道場検証ブログもじきに終了する予定であることを発表する
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コロナ回復後に愛人と情交したということをエッセイマンガに描いたイボナメクジ

齢七〇近い老人が勃起不全になることは別に恥ずかしいことではありません。
しかしいつまでも若ぶって「脂の乗った畜肉を食って愛人とガンガンセックスする性豪」であるかのように嘯くED爺さんの虚言はあまりに恥ずかしすぎます。それをギャグと呼ぶには痛々しすぎます。
イボナメクジについてデビュー当時から今に至るまで追い続けている人の方が稀だから悟られないと思っているのでしょうが、そもそもイボナメクジは現在のようなゴーマンなモテ男キャラを演じるようになったのは「おぼっちゃまくん」のヒット以降であり、それ以前のマンガで自身を投影したキャラクターを出した時は冴えないブ男に描いていました。性格も気弱な内弁慶で、アイドルとプロレスのオタクといった趣きでありました。
以前に映画評論家の町山智浩が過去のイボの実像を分析していましたが、その指摘はズバリ的を射るものでした。
小林よしのり氏の『東大一直線』は連載開始から読んでおり、心優しくひ弱な漫画狂太こそ氏の心の自画像だと共感して愛読していました。ゴーマニズム以後、傲慢不遜な東大通をペルソナにまとい強く逞しく変身しましたが、今も心の奥底には私が愛した漫画狂太がまだいるのだと信じています。強さに憧れ、強さを演じるのは、繊細でひ弱な心だからこそです。本当に強い人は強ぶりません。勝とうとしません。勝ちを誇りません。弱い者こそ弱さを克服すべきものとして憎みます。
シンパから救世主のように祭り上げられ、等身大の自分を見失ったイボナメクジの迷走から救う道はやはり本人が自分自身を見つめ直すしかないのですが、おそらくもはや手遅れでしょう。

《ヘドロ妻がマスク警察に遭遇す。》

どこに行くにもマスクはせず、ワクチン接種券もさっさと捨てたツワモノ」であるヘドロ妻がマスク警察に注意を受け、それに対して反論するわけでもなく、痴呆ヅラを晒すのみで、なす術もなく震え上がって、勝手に被害者ヅラしてみせるという珍妙な体験談を披露する。

《イボシンパがイボの許可なく、勝手に木下喬之との対談話を取り付ける》

こびナビの木下に対し、イボシンパがイボとの対談を要求し、木下が「いいですよ。小林よしのりさんと対談ならお受けします」とツイートするや、イボシンパたちはあたかも「言質を取ったり」と言わんばかりの反応を示しました。
ここで重要なのは、木下の方から対談を要求したわけではないことです。
粘着してくるイボシンパが煩わしいので、それに対処する意味もこめてイボサイドが求めるのならば対談して差し上げても構わないという立場を表明したに過ぎません。

《折角イボシンパが木下との対談を取り付けたのに、イボ本人は沈黙する。》

公論サポーター東海支部所属のイボシンパが、イボに頼まれたわけでもないのに勝手に木下医師を煽って対談を約束させるも、当のイボナメクジはそのことについて知っているのに知らんぷりをする態度に出ました。
そうして木下との件に触れずに、「わしの忙しさを誰ぞ知る? 来週は相当忙しい週になる」などと誰に聞かれたわけでもないのに多忙アピールをするのでした。
要するに忙しいから木下なんかとは対談は出来ないと言い訳をしているのです。
ただ沈黙しているだけでは「まさか先生は逃げるのか?」との動揺が広がるので、多忙という理由を作り上げて、「決して先生は逃げたのではない。先生は多忙だから対談を受けないのだ」と納得させようという算段です。

《イボナメクジ 、有料会員(信者)向けブロマガ内にて木下とは対談しないと明言する。》

木下との対談について信者から問われたイボナメクジはオウムの末端信者相手は時間の無駄」と言い訳を述べました。
そもそもイボナメクジの方が先に「こびナビ」について誹謗中傷し、またイボシンパの方から直接対決を呼びかけておきながら、相手が要求に応じて対談しようと乗り気になったら慌てて全力逃走するのですから笑わせてくれます。


さて、8月ノミネート作はここまでです。
振り返ってみると、ここが底かと思っていたら更に底があるという感じで、今から見ると8月頃のイボ道場界隈はまだマシのように見えてしまうから恐ろしいものです。
なにしろ、イボはSPA!誌上にて陰謀論者の妄言をまるで事実であるかのように紹介するという取り返しのつかないことをするに至り、またファンサイト管理人は自身が運営するサイトを反社会的な陰謀論者の活動拠点にした上で何と自分の素性を明かすというトンデモな行動に出ており、いよいよ時は来たという感じです。

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イボ情報提供窓口メールアドレス
ibonamekuji@gmail.com

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この記事へのコメント

  • >自分の素性を明かすというトンデモな行動に出ており

    この人が本気なのは分かりました
    イボナメクジも罪深いですね
    本人は良かれと思ってやっているのでしょうが、ネット上で実名を明かすのは実に危険な行動です
    イボナメクジに少しでも良心が残っているのなら、今のうちに「そこまでしなくていいですよ」と一言言ってあげて下さい
    2021年12月26日 19:16