《わしの名前を出すと1対1の対談を受けなければならなくなる。だがそれは負けるから逃げる。小林よしのりは恐いが、ワクチン殺人は続けたい。だから藁人形を叩く。》
東海の公論サポーターがこびナビの医師に対談を要求し、医師側がそれを受け入れたにも関わらず、「オウムの末端信者と討論するヒマはない」などと言い訳をして敵前逃亡したのはイボナメクジの方であることは記憶に新しいところです。
そののち井上とかいう爺さんが保護者として付き添ってくれるとなった途端にイキリ出したイボナメクジのクソみっともなさも周知の事実です。
で、ここでの藁人形とは何の事でしょうか？
藁人形といえば、イボナメクジは本日のブログ記事で西村博之の藁人形をこしらえて、批判的に茶化していました。
《◆倉持弁護士がひろゆきの本を読んでいるというのも衝撃でしたが、「答えだけが書いてあって、若年層に人気がある」というお話が、私生活の実感として納得できました。》
《「ワクチンは安全です！」
なぜ？
「反ワクチン派はデマだからです。」なぜデマなの？
「製薬会社がそう言っているからです。」
なぜ製薬会社を信じるの？
「答えだからです。」
「製薬会社がそう言っているからです。」
なぜ製薬会社を信じるの？
「答えだからです。」
なぜ答えと言えるの？
「河野太郎が言うからです。」
「河野太郎が言うからです。」
河野太郎が間違っていたら？
「お上が言うことは正しいのです。」
「お上が言うことは正しいのです。」
お上が間違っていることは無数にありましたよ。
「昔のことは知りませんし、忘れました。」
「昔のことは知りませんし、忘れました。」
疑問を浮かべて調べてみたら？
「答えだけでいいです。」
「答えだけでいいです。」
答えに至る科学的説明が大事なんだよ。
「要りません。答えだけでいいです。」
馬鹿なの？
「あなたが馬鹿です。論破！」
「あなたが馬鹿です。論破！」
論破できてないじゃないの。
「論破！論破！論破！」「ろんぱお――――――！》
なんなのでしょう、このクソみっともない藁人形。
というか、イボナメクジは以前からマンガの中に論敵を登場させて、相手の発言を勝手に単純化させ、言ってもいないフレーズを捏造し、漫画の世界で論破して勝利宣言をしてきました。
堀江貴文や西村博之は1990年代に隆盛を極めたイボナメクジや岡田斗司夫などの亜種に過ぎず、詭弁を弄してケムに巻くスタイルの継承者というのが私の見立てであり、ゆえに西村博之などまったく評価に値しない人物であると思ってはいますが、それでも当人が言ってもいない発言を捏造し、論破したかのように演出するのはいかがなものでしょうか。
このように指摘されたら、イボナメクジは「これはわし一流のギャグ」などと逃げを打つつもりなのでしょうが、捏造は所詮捏造に過ぎません。
もし、西村博之相手に上記のようなやりとりが出来るというのならば、直接やってみてごらんなさい。
ブログでシャドーボクシングをして「論破」したかのように見せかけて悦にいるなんて、絵に描いたようなネット弁慶じゃないですか。
ちょうど一年前に、愛弟子のエキノコックスが西村博之相手にしくじった復讐戦をしてみてはどうですか？
年末年始の休みにハワイで骨休みすることも出来ないほど貧窮しているのですから、AbemaTVの年末特番に出演して西村博之を撃破するのも一興でしょう。
まあ、無理にとは言いません。
遁走するのもイボの自由です。
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この記事へのコメント
しかし、全然相手にされていません
それを逃げたと勝手にほざいておりますが、早い話がこういうことです
https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/146.php
非学者、論に負けず
意味：無学な者は道理を知らず、がむしゃらに自分の説を主張してなかなか議論に負けない。だから道理のわからない者を相手に議論しても意味がないということ。
ごんべ
既視感あると思ったらライフスペースのミイラ事件の時にあった
故・高橋弘二グルとマスコミのやり取りだ
マスコミ「高橋さんとサイババさんの関係は？」
高橋「関係というか直弟子ですから」
マスコミ「サイババさんの方は否定してますが」
高橋「…（少しの間、沈黙）」
高橋「いいですか皆さん、それはサイババの勝手なんですよ～(笑)」
マスコミ「（笑）」
オウム叩きやって人がオウムやライフスペースに負けないくらいの
マジモンのカルトになった光景にはホント笑うしかありません