イボナメクジが「それはわしではない」と言い逃れすることについて、幾つかコメントが寄せられましたので、まずはそれを紹介させていただきます。
《こりゃまた便利な言い訳です。さすが尊師。詭弁の大家ならではの迷言です。
意味:本当はわしです
類語:わしは知らん(知ってるけど)、あいつらとは違う(同じだけど)
意味は逆なんですね。》(匿名希望さん)
《デマもある民主主義もなかなかのパンチが効いていましたが、「それはわしではない。」
アー、アー、聞こえないとする子供ですか…
内弁慶で小心者の尊師は遁走の準備に入ったのかもしれませんが、道を外して深みに嵌まったあなたに逃げ場はありませんよ?
信念も無く自分に都合のよい言葉だけを選び、知性に対する冒涜をかさねたツケを払う時が尊師に必ず訪れることでしょう。》(匿名希望さん)
さて、この「それはわしではない」との弁解ブログ(https://www.gosen-dojo.com/blog/25371/)については、以前ブログで取り上げ、またイボの被害者である女性もTwitterで言及しておりました。
この被害者である女性について取り上げるのは非常にセンシティブな問題であるだけに慎重にならなければいけません。
安易に取り上げるのは二次加害になるかもしれず、それは私の本意とするところではありません。
自説の正しさを証明する為に告発者を晒して盾にするようなことはあってはなりません。
しかし、彼女の勇気ある告発をひたすら無視することでまるでそれを無かったことにしようと目論む加害者の非道を許して良いワケもありません。
「名もなき一般人の小さな声など著名なマンガ家の大声でかき消してしまえば、その尊厳などいくらでも踏み躙ることが出来る」などという不正を放置したままであるからこそ、イボナメクジは「それはわしではない」などとシラを切り、デマを吐く行為を繰り返しているのです。
被害者へは最大の配慮をしつつ、イボのデマを検証し、批評するのは「デマを許さぬ民主主義」を守る為にも必要なことでしょう。
では、イボの「それはわしではない」ブログ(正式タイトル:超絶モテる男の悩み)について検証していきましょう。
《アンチという奴は本当に阿呆で、「勃起不全だがあなたとならやれる」と言って口説けば落ちる女がいると言うのだ。》
2020年2月8日の昼前、イボナメクジは唐突にモテ男としての悩みをブログにて吐露し始めましたが、そのブログ記事は当方ブログを読んでいない人からしたらさっぱり意味が分からないものでしょう。
その冒頭から、アホなアンチが「勃起不全だがあなたとならやれる」と言えば女をオトせるナンパ術を説いているなどと書き出しているのですが、これではそのアンチ氏のナンパの手口のようにしか読み取れません。
本来ならば、「わしが女性に勃起不全を持ち出してお前の魅力で勃たせてくれと口説いてオトしているなどと言っているアホなアンチがいるらしい」と説明すべきでしょう。
なにを私のブログ記事を併読することありきで語っているのでしょう。
イボが「勃起不全」の治療と称して「性的奉仕」するよう要求した件について、私がアメブロやTwitterで告発したのは2018年9月です。(https://twitter.com/washiotomokiti/status/1041888693869400064?s=21)
それから1年半も経てからどうして、イボはこのことをブログにて弁解し始めたのか。
それはメーリングリスト内にて、空気の読めないマヌケなシンパたちが当方ブログについて何度となく俎上に乗せているのを見て、いよいよ無視出来なくなり、「お言葉」を発せざるを得なくなったのでしょう。
更に、このイボブログの前日(2020年2月7日)に私があげたブログ記事が最後の一押しとなり、「それはわしではない」という言い逃れブログをあげざるを得なくなった次第です。
《何を焦っているのか、イボナメクジがとんでもないブログをあげていました。
「あまり悪質な奴には法的措置も取ればいいし、警察に頼んでもいい。警察の中には、わしのシンパもいる。」
道場の連中はこの発言のヤバさに気づかないのでしょうか? 警察組織に潜伏している自分のシンパに動いてもらったり、法的処置、つまりは裁判に訴えてみせたりするわけですね。まさに山口敬之と同じメンタルです。
確かイボナメクジは自分は名誉毀損などというみっともない理由で裁判に訴えたりせずに言論で戦い続けると殊勝なことを言っていましたが、やはり道場参加者である女性の性被害告発は権力システムを使ってでも揉み消したいようです。
しかし、こちらが警察権力や訴訟をチラつかされてもそれに怯むことなくイボナメクジの不正について批評したことに焦り、遂には「それはわしではない」と反論にもならないことを言って遁走を計ったわけです。
実に情けない話です。
さて、この「勃起不全」というワードについてですが、これは以前にも書いたことですが、私はあえて「勃起不全」という単語を使用しました。
実際に被害を受けた女性が被害状況について話をされた時は「機能しない」という表現を使っており、イボ自身からは「勃たなくなった」と聞かされたと言っておりました。
そして、イボはその件をマンガのネタにした時には「ED」と書いており、こちらもそれに準じた形でブログに纏めることも出来たわけです。
「ED」や「インポ」と言う方が馴染み深く、読み手に伝わりやすいのを承知の上で、私はあえて「勃起不全」という言い回しで追及したのです。
イボナメクジがブログに「わしをインポ呼ばわりするアンチがいる」や「EDだがあなたとならやれるというアホなアンチがいる」と書いてさえいれば、こちらが「イボの言うアンチとやらは私のことだ」と名乗りあげても、「自意識過剰な奴。わしは個人を特定していない」と言い逃れすることも(無理はあるが)出来たかもしれません。
しかし私の他に誰があの当時「小林よしのりは勃起不全」などと公言していたでしょうか。
はっきりと私以外にはいません。
つまりイボナメクジは当方ブログについて「名指し」してデマだと批判してきたわけです。
しかし、こちらが数々の証拠や証言を提示して批評しているのに対して、イボナメクジはただ「それはわしではない」というだけでまともな反論は一つも出来てはいません。
それはまるでオウム真理教教祖麻原彰晃が「私はやってない。潔白だ」と妙な節を付けて歌っていたのと同じ振る舞いです。
さて、次回も引き続き「それはわしではない」ブログについて検証の上、批評してゆきます。
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この記事へのコメント
本当にモテる人は逆に隠すっていう話
尊師は理解出来てる?
裸の王様に物申しても分からんと思うけど 涙
それがどれだけ悲しい事か
誰か教えてあげて(*´ω`*)
裸である事に気付かないでひたすらイキる尊師
そこがまたイボナメクジ道場の面白いところでもあるのだけど 笑