《個人用サイトにワクチンの副反応報告や、家族や職場の分断の報告がいっぱい来ているから、これも証言集として、収録したい。》
「個人用サイト」とは何のことかと思ったら、イボナメクジの公式サイトのことですか。
そのメールフォームに陰謀論者から真偽不確かな情報が送信されているのは結構ですが、雑誌に掲載する際はしっかりとウラを取って欲しいものです。
しかし、イボナメクジはそれをする気はサラサラないのでしょう。
ワクチン接種や感染症対策に関して、家族の分断が起きているのは私も知っていますので紹介させてください。
私の妻は時折おそろしいifを私に投げかけて来ます。
「もしも私がコロナ論にハマって反ワクチンを主張しだしたらどうする?」
愛する配偶者や恋人がもしカルト信仰していることを告白してきたら、どうすべきか。
これはリアルに考えれば考えるほど難しい問題でしょう。
カルト信仰の強烈な磁力を知っている者ほどその答えに悩むはずです。
「俺の愛情で懸命に説得して脱会させる」と安易に答える奴は世間知らずのマヌケ野郎です。
そんな簡単に洗脳が解けるなら社会問題になんてなりません。
おそらく一番多いパターンは「あきらめる」でしょう。
恋人ならば別れて終わりですが、結婚している場合は放置プレイが基本です。
離婚の煩わしさよりも我関せずで、カルト活動をさせたまま自分は関与しない。それが一番無難な選択です。
イボ道場に通う妻を放っておいて、夫の方は妻が居ぬ間に自室でエロゲでもプレイしてシコっているのでしょう。
エロゲでシコっている分には罪はありませんが、イボ道場活動は社会に害をなすので大罪です。
上に貼った道場メーリングリスト画像で恐ろしいのは、しょうもない夫婦喧嘩ではなく、特養で働いている奴が「命を長らえるだけが生じゃない」などと公言していることです。
時折、高齢者介護の現場で虐待事件が起きたとのニュースを耳にしますが、なるほどイボ道場に参加するような奴がその現場に入り込んでいるからなのだと納得しました。
高齢者の命を軽んじる奴がどうして介護施設で働いているのか不思議に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、現場の実情を知ればその理由も自ずと分かってくるでしょう。
相模原障害者施設殺傷事件と同じ問題です。
さて、そんな激ヤバ道場の内情を知り、公論とは正反対の集団であると察した方は道場を離反するのは当然の話ですが、道場から脱会すると、酷い誹謗中傷を受けることになります。
その被害に遭っていたことを当方ブログを読んで気づいた方からもコメントをいただきました。
《設営隊所属時、「内部情報や写真が外部に漏れている」という内容が道場ブログかメーリスに書かれていたのがきっかけでした。例によってURLは貼られていませんでしたが、検索ですぐに見つけて『薄気味悪いブログだなあ』という印象を持った事を覚えています。
調べていくうちに、ちゃんと読めば内通者のヒントが書かれていて、第三者を介した間接的な密告であることや未成年の二次会参加云々の情報を基に犯人の目星をつけることができる内容でした。
第三者が絡んでいるならこの経由だろうという推測から、例の異次元なリプツイートにもたどり着く事が出来ていました。
決定的な証拠は得られていませんでしたが、結果として内通者を当てることが出来ていたのは密かな自慢です。
その後、九州糾弾の際の低劣なマッチポンプを体験して『あの薄気味悪いブログに書かれていた氏と道場のヤバさは間違いではないのかもしれない』と思い始めた次第です。》(Bさん)
「薄気味悪いブログ」
まさに、イボ読者の立場で当方ブログを流し読みした感想として、これほど的確な意見はないでしょう。
私が道場メーリングリストに参加した時に、一人でイボとヘドロに反発していた牛タンメガネさんの投稿を流し読みした時にも、私は「目立ちたいばっかりに何を逆張りをして文句垂れているんだか」と思ったものです。
人間、どうしても肩入れしている方の意見はちゃんと目を通すのに、反発している側の意見は雑に流し読みで済ませて判断しがちです。
今、読み返せば、牛タンメガネさんの訴えは被害者意識でもなんでもなく、陰に陽に嫌がらせを受けていたことが分かります。
牛タンメガネさんにしろ、このブログを読んでいる方々にしろ、私とは思想的な立場はまったく違う人もいらっしゃるでしょう。
しかし、だからといって人格を否定したり、相手の家庭環境を破壊するような工作を仕掛けるなど夢にも思わないでしょう。
しかし、イボナメクジを始めとしたイボ道場の連中は平然とそのような外道の所業をいとも簡単にしてくるのです。
そこに微塵の躊躇もなければ、疾しさすら感じないのです。
己の正義に酔った連中は実に厄介です。
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