当方ブログを読み続けている方の中には、ここでの告発を広く拡散したいと望む人もいるようですが、そりゃ無理な相談です。
なにしろ世の中はイボなんぞ相手にしていません。
いわば麻原彰晃のようなもので事件を起こしてからじゃなきゃ誰も見向きもしやしません。
では、そんなブログを続ける意味はあるのかと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、のちのちの「答え合わせ」として、批評や告発を残すことにも意義がある気がしないでもありませんし、一定の需要が確認出来る以上はゆるりと続けるのも一興でしょう。
既に離れた読者がちょっとしたキッカケで私のブログを発見し、自分が離脱した答え合わせとして読む可能性だってあるのですから、あともう少しだけ続けさせていただきます。
では、どのようなキッカケで、このブログを発見することとなったのか、その用例となるコメントを紹介します。
《きっかけは、メガトンコインさんのツイートかコロナ論てなんぞや?と調べたのが始まりだった気がします。
尊師の心、信者しらず?
尊師は強気なことを言っていても内心ではコロナになったらどうしようと怖くてしかたないのですね。だから現実を直視させる玉川徹が憎くてしょうがないと。
予想が外れて大幅にまずいと、不良債権であるコロナ論5も早く売り抜けてしまいたいんでしょうが逃げられませんよ!
そんなことしたらせっかくの配信ビジネスでもコロナ論信者は見てくれませんよ。》(匿名希望さん)
このコメントは意外でした。
まさか、コロナ論から新規参入するパターンもあるのかと。
やはりイボは政治・思想にだけ口を出していれば良かったものを医療に口出しした結果、「さすがにそりゃないぜ、我らがよしりん。いくらなんでもドン引きだわ」と呆れた人が次々に離脱したのでしょう。
なにより陰謀論者に接近し、しまいにゃ手を組んだとなりゃ付き合いきれなくなるのは当然です。
《匿名希望さん、ありがとうございます。私などがキッカケになる事もあるんですねえ。
公論界隈ウォッチは2016年ごろからですが、鷲ヲさんのブログとの出会いは2017年。
2ch(※当時)の道場スレでイボ批判しているブログがあると聞いて辿り着きました。
まだアメブロ時代で奥様への中傷事件発生前です。門下生など出てくる人物の全てが分かってたわけではありませんが、道場と訣別する経緯など当時から楽しく読ませていただきましたよ。
13年ドロヘドロの難病揶揄事件でイボ宣と暫く距離が空いてましたが、18年前半から始まった公論形成を拒否した言論統制強化、奥様へのデマ中傷、葉月さんの事件があり、「腐ってやがる」とイボを完全に見限る契機になったのは間違いなくこのブログの影響があります。
もうとっくに愛想を尽かしているとはいえ、今のコロナ論での思想的退廃ぶりを見ると2017-18年は大分マシという風に思ってしまいます。思えば遠くに来たもんです。》(㍋㌧コインさん)《私が読み始めたのはameblo時代からです。
ただ事実の羅列じゃなく、人を楽しまませようとする姿勢が好きです。そんなことは言わない鷲ヲさんですが、ひとりでも目を覚ましてまともな道に戻ってほしいという願いの下ブログを書いているんだと思います。またTwitterでの兼くにょいじりも楽しみです。
これからも更新楽しみにしています。》(余命10年さん)
これまた意外な意見をいただきました。
2017年当時のアメブロなんて知人しか読んでいない頃で、私はカラオケ屋でグラドル映像を流しながら青春パンクを歌ったとか他愛ない内容のブログ記事を書いていただけです。
イボ界隈のことも名指しするわけでもなく、他人が読むことをまるで意識していない為に非常に読みづらい文体で読み解き難い言い回しを使っているものばかりで、そんなものを読んでいただいていたなんて申し訳ない気持ちになります。
イボマンガから離れるキッカケは人それぞれのタイミングがありますが、やはりあの難病揶揄にドン引きした人は少なくないでしょう。
特にイボスタッフドロヘドロのTwitterでの言動にゲンナリし、それを止めることをしないイボナメクジに失望してやめた人も多かったことでしょう。
この案件以前からドロヘドロのブログやTwitterでの気色の悪いこと夥しい不快な文体に気分を害した人もいたと思います。
かくいう私もその一人です。
当時はまだ愛読者でありましたが、ドロヘドロのブログやTwitterの不快さにムカつきが抑えられずになるべく読まないようにしていた記憶があります。
自分はあくまでイボマンガの読者であり、腐った性格をしたスタッフの駄文にまで付き合う必要はないと思っていました。
メーリングリストでも暗にヘドロ批判をした投稿もしましたが、頭の悪いヘドロはまるで気づく様子もなく、やはり馬鹿には譬喩的表現は理解出来ないのかと呆れたのも今では良い思い出です。
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この記事へのコメント
匿名希望
ジェラシッ子とは懐かしい…
私に「面白いマンガがあった」と知人からもらったお坊ちゃまくんを読んでみろと言ったのは父でした。
その後、ゴー宣読者になり戦争論にはまりすぎた私は父に苦言を呈されましたね…
お坊ちゃまくんのパチンコ化で読者からしばらくは離れ、コロナ論で何やってんだよとなった次第です。
先日父からは「いつから(尊師は)おかしくなったんだ?」と言われる始末。
お坊ちゃまくん連載時からの読者としては、批判や憤りだけでなく、時間の流れは残酷だなと悲しくもありますね…