私はその時の配信動画も観ていないので、あとで知ったことですが、さまざまな人が登壇するなか、節電商品を紹介する企業の人が商品説明をし始め、さすがにそれには津田大介が頭を抱えていたと会場参加者が述懐しているのを聞き、私は「当時から既にその手の人間が入り込む余地があったのか」と絶句しました。
そういえば私が道場に参加したあと、道場参加者のみが投稿を許された会員制掲示板に登録したところ、ある参加者からしきりに生長の家の会合に勧誘されたことがありました。
掲示板での返信でしたから、そこは管理者であるドロヘドロが注意を促してくれるだろうと期待していたのにスルーしており、公然としつこく勧誘を受け困り果てたものです。
管理者が勧誘行為を咎めないというのは容認しているのと同じです。
私は掲示板で揉め事が起きないようやんわりとお断り申し上げましたが、今思い出してもゾッとします。
その後、道場には「本のソムリエ」なる自己啓発系の怪しげな人物が出入りするようになり、既に道場から距離を置いていた私は「やっぱりか」と得心しました。
イボ道場はその手の怪しい商売の連中が入り込む場所であり、今ではすっかり自己啓発系やスピ系の連中と組んで、参加者への勧誘を許しているようです。
イボ公認のファンサイトは今や反ワクチン派の巣窟になっていますが、そこで紹介されている有志が揃いも揃って胡散臭いのが最高です!
ファンサイトでは「岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会」という組織と共闘関係にあると明言しており、そこの代表とファンサイト管理人カリィ紅衛兵(仮名)は直接面談しています。
岡山のその代表のFacebookのプロフィール欄がいかにもアレで、そりゃもうアレすぎて、アレです。
Facebookの自己紹介欄が長い奴は確実にアレなので警戒するのが吉でしょう。
また、この人物のアメブロもまた相当にアレであり、アレアレと失笑してしまうことウケアイです。
ファンサイト管理人カリィ紅衛兵はそんな連中と組んで反ワクチン運動にのめり込み、遂には実名顔出しで活動することになりました。
以後お見知りおきを。
別に顔出し実名で活動することは大して覚悟のいることではありません。
日本は過剰なほどの匿名文化が形成されており、それゆえに実名を出すのが大層なことのように錯覚しがちです。
しかし、さすがに陰謀論を実名顔出しで唱えるのはヤバイでしょう。
本人はそれにすっかり染まり、それが正しいことだと信じているのですから平気でしょうが、しかし迷惑を被るのはその家族です。
親がカルト信仰しているだけで、その子供まで世間に白眼視されるのですから可哀想です。
ファンサイト管理人はかつては自分の娘の話題を率先して披露していましたが、近年はほとんど語られなくなりました。
家庭不和ゆえにカルト信仰に拍車がかかったのか、それとも親父がカルトにハマっているのに娘が呆れ果て家庭不和になったのか、どちらが先かは分かりませんが、カルトで心のスキマを埋めても不幸しか産まないと忠告しておきましょう。
ファンサイト管理人個人が不幸になるのは勝手ですが、娘を含めた他人に迷惑をかけるのはやめましょう。
個人的に反ワクチンであるのは自由ですが、感染症対策をしている人々を巻き込むようなマネはやめるべきでしょう。
それはもはや一種のテロ行為であり、反社会的な脅威です。
ファンサイト掲示板にて、そのことを忠告するコメントを投稿された方もいたようですが、それに対してカリィ紅衛兵は聞く耳を持たず、いつものパターンで癇癪を起こしたようです。
そのやりとりが残されている掲示板のリンクを貼ろうとしたのですが、なにしろファンサイトは非常に使い勝手が悪く、過去記事が次々にどこかに流れてゆき、どこに何があるのかさっぱり分からない仕組みになっており、掘り起こすことが困難であるのです。
掲示板のリンクを貼ったところで最新のやりとりからいちいち遡らねばならないので貼るだけ無意味です。
でありますから、スクリーンショットのみを以下に載せます。
風紀委員(公の守り人)を名乗る人物のコメントは極めて真っ当であり、その投稿文も冷静なものです。
医療従事者など多くの方々の決死の努力を台無しにするテロ行為に対し、あくまで冷静に苦言を呈しただけで、語気荒く食ってかかるファンサイト管理人。
批判に対して反論があるのならば、文章で済む話であり、直接会う必要などありません。
むしろ「こちらも命をかけるぞ」などと息巻いている奴とは冷静な話し合いが出来るわけもないでしょう。
それはほとんど脅迫です。
文章で反論出来ないから直接会って、何をしようというのでしょうか?
いきなり殴りつけるのですか?
何しろ「命をかける」などと興奮している奴なのですから、出し抜けに刺されるかもしれません。
感染予防や感染悪化を防ぐためにワクチン接種した人々は別にワクチン信仰しているわけでも賛美しているわけでもないのですが、反ワクチン運動にハマっている陰謀論者は極論に走りがちなので、接種者を「ワクチン賛美派」などと呼び、敵意を剥き出しにします。
何故、そこまで憎悪するのか、その心理は計りかねますが、はっきり言えることは直接会っては身に危険が及びます。
反対意見を投稿されただけで頭に血が昇り、冷静に反論することも出来ずに「なんて情けないんだ!」などと挑発して来るヤバイ奴、それがファンサイト管理人カリィ紅衛兵の実像です。
そりゃ娘に嫌われるのもらむべなるかな。
反ワクチン運動の責任は管理人個人が引き受けるなどと大口を叩いていますが、どこのイボの骨だか分からない反ちぇぶ蛆虫が一体どうやって責任を取るというのでしょうか。
イボナメクジに気に入られたい一心で活動している蛆虫ごときが背負える問題ではないのは明白であり、言葉を軽く扱うクズと言わざるを得ません。
大体運動費用も自分のポケットマネーで払えないような奴が何の責任を取れるというのでしょうか。
情けないのはファンサイト管理人の方でしょう。
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