《寒い中参加してくれたみなさんに、温かいコーヒーを無料でサービスします(*´▽`*)》
《コーヒーは50杯分ご用意しますので、どうぞお早めに。》
参加者200名を超えるイベントで、先着50名にコーヒーを無料サービスすると謳っていて、道場終了後の皇室サイトには「参加者全員」にコーヒーが振る舞われたと書いてあります。
要するに150名の設営隊に対し、純然たる参加者は50名弱しかいなかったと自らゲロっちまっているわけです。
イボ道場、なかなかの人気コンテンツですね。
笑う。
さて、そんなイボ道場では現在、シンパからカンパを募り、新聞に意見広告を載せる運動を展開しております。
《日本経済新聞に、社長の「子供へのワクチン接種」に反対する意見広告が出たようだ。》
《全体主義の中で真実を発信するのは、想像を絶する戦いだったと思う。》
《社長は揺るがぬ覚悟で邁進するから、応援してきた。他の全国紙が追随するのなら、奇跡的な出来事だ。》
広告なんて金さえ払えば誰でも載せられるものに過ぎず、想像を絶する戦いなどある筈もないとマトモな知能がある人なら気付くものですが、カルト信仰している人たちは自分たちのやり甲斐に没頭し、ただ成功体験に酔い痴れたいだけなので周囲のツッコミに耳を貸すことはありません。
銭さえ積めば、櫻井よしこだってSMAPファンだってYES高須クリニックだって広告を打てるのです。
それを「奇跡」などと称して、あかたも自分たちの運動をスゴイことのように煽るのは詐欺まがいであり、実にカルト的であります。
どこかの創価やアムウェイを想起させます。
さて、その意見広告運動ですが、いよいよ「終わりなき運動」に歯止めがきかなくなったようで、反コロナワクチンに続いて、女系天皇についての意見広告へのカンパも呼びかける方向で動いているようです。
イボシンパ秋田県代表が女性天皇についての意見広告に前向きなのは別に構いませんが、それについてファンサイト管理人のカリィU字(仮名)が「是非とも社長に有効な戦い方を質問して、相談してみてください」とアドバイスをし、
〈削除要請を受け、一部削除させていただきました〉
そして、その片棒を担いだイボナメクジやカリィU字は何の責任も取らずにしらばっくれて遁走する未来が手に取るように分かります。
控えめに言って外道であり、カルトにハマったマヌケの家族はいい迷惑でしょう。
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この記事へのコメント
猛~烈に怪しいけど、イボ信者の皆さんはこれにホイホイお金を出してしまうんでしょうな
世直し魂というか、小さな愛国心とでも言いますか、この手の情熱に火が着くと、自分より大儀のためにお金を使いたくなる
大切な何かのためには、身近なお金を出し惜しみしてはいけない
そんな気になるのでしょうか
社長の方は、こうして意見広告の資金を募ること自体が商売ですから、濡れ手に粟以外の何物でもありません
信者さんたちが少しでも早く目を覚ますといいのですが